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王子失踪

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右手に腱鞘炎防止用の包帯。
左目に眼帯。


母「お前は綾波か」


確かに見えなくもないけど綾波は右目。


今日眼科行ってとりあえず眼帯解除命令。
来週再び切開手術で再び眼帯装着命令。
どうなってんの　左　目　！！

もう倒れるのはいやだ。
来週からベネッセ完全始動なのにおのれ不運。
試されてるのだとしたら返り討ちにしてくれる。


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ウォルフラム・フォン・エッシェンバハの名前に反応。
中世最大の吟遊詩人。
どんな詩を描くのか一度読んでみたい。ってか売ってないか。


アラン（エミール・オーギュスト・シャルティエ）の本はほぼ読んだ。
哲学思想。論文。

アランを知ったのは夢の中。
私は一風変わった変なおっさんを「アラン」と呼び「本を執筆している」と聞いたので目覚めてすぐいろいろ調べた結果コイツに辿り着いた。（10年くらい前の話しです）
まさか夢で知った人物が本当に実在するとは。
そしてたまたま立ち寄った図書館でアランの本を見つけたという偶然。
当時、高校生だった私にはちょっとした衝撃だったり。

前世で私はアランの何だったんだよ。友達か？
てか…前世という解釈はどうなんだ的な。

あったらあったで凄い。